Tempura-chan’s blog

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メルカリ初心者でもこの7か月間で売れたモノ

今年の1月下旬にメルカリを始めました。

それから7か月が経過した現在、この7か月間で高値で速く売れたモノの特徴をまとめたいと思います。

スタジオで買い物袋と一緒に座っている大喜びの女性 ストックフォト

目次

1.初心者でも即売れしたもの

1.1.〇〇オタ系/キャラクター系

熱心なファンやコレクターが存在していると思われる分野の商品は、比較的速くそして高値で売れることが多かったです。さらに、お譲りした後も大切に扱っていただけるので、売る方としてもとても嬉しい取引の一つです。

 

1.2.非売品

特定の場所に行かなければ得られない物や、商品を購入した時などにオマケでもらう物などの非売品は需要があります。例えば飛行機のビジネスクラスで配られるアメニティなど、ステータス感やレア感のあるものは売れやすいと思います。

 

1.3.ピンポイントで使う物

これは、例えば「資格試験の参考書」「赤ちゃん用の洋服」「結婚式で使った小物」などの、必要があったから買って使ったけど用が済んでいらなくなった物です。「資格試験の参考書」は、結構良い値段で出品後数時間内に売れました。

 

2.「売れやすい」と言われているけど売れるまでに苦労したもの

これはズバリ『古着』です。

古着は、様々なサイトで「メルカリで売れやすい物」として紹介されているので、私もまずは古着から販売を始めました。しかし、洋服を売る際には写真をたくさん撮ってサイズを測り、他の同系の洋服をメルカリ内でパトロールして値段を決める、という一連の流れが必要です。

最初の数回は出品だけ数時間かかり疲れ果てました。

しかも、多くの場合、薄利多売なうえ、売れるまでにそれなりに時間がかかります。

今は少し慣れたので時間は最初ほどかかりませんが、初心者にとって古着の出品は得られる価値に対して手間がかかりめんどくさい気がしています

しかし、メルカリで売ると他の古着屋さんに持っていくよりも、10倍~100倍の値段で売れるので、今も細々と続けています。

 

3.売るための前段階

3.1."SOLD"をチェック

これは多くの方が既に実行していることかとは思いますが、私は何度か繰り返していくうちに気づきました。それは、売ろうとしている物をメルカリ内で検索を掛け、"SOLD"がついているかどうかを確認するということです。つまり、その商品がこれまで売れたかどうかを確認し、"SOLD"表示の少ない物/ない物は売ることを避ける、ということです。逆に、"SOLD"がとても多い商品の場合は、売れた価格をもとに、少し強気の価格設定をしてみることもおすすめです。

 

3.2.値切り交渉への対応

初めて値切り交渉のコメントが来た際には、かなりビビりました。ビビった挙句、相手の言う値段で売ってしまってかなり後悔をした経験があります。それからは、1)「出品して間もないのでひとまずは値下げ交渉には応じられません」と言う、や2)相手の提示した価格とこちらの売りたい価格の間の金額を提案する、という2つを実行しています。

 

4.発送に際して

発送時に、最初は新品のA4サイズ封筒を使用していました。「できるだけきれいなものを」という気持ちからでしたが、最近は基本的に紙袋を使用しています。これまでのご購入者とのやり取りの中で、市販の封筒よりも紙袋の方が圧倒的に紙質が良く、商品が到着するまでにいろんなダメージから商品を守ってくれるということに気づいたからです。もちろん、「できるだけきれいな」紙袋を選んで発送しています。ですので、お菓子や洋服を購入した際の紙袋は捨てずに活用することをお勧めします。

 

以上、この7か月間で学んだことをまとめてみました😊